先に司馬遷への恨み言を述べましたが、そんな折にいつもふと思い浮かべる歴史家に、「三国志」に注を付けた裴松之という方がいます。 この方はこの方で、注記を見る限り几帳面でガチガチの儒者気質といった、かなりアクの強そうな方。 主君を変えて重用され…
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